
「夏目アラタの結婚」7話の簡単なネタバレと感想、無料試し読みになります。
アラタに死体遺棄の情報を渡した真珠ですが、その真偽はいったいー!?
著者・作者 | 乃木坂太郎(のぎざかたろう) |
掲載雑誌 | ビッグコミックスペリオール |
発行元 | 小学館 |
ジャンル | サスペンス・ミステリー |
価格 | 90円 |
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夏目アラタの結婚 7話の簡単なネタバレ
真珠の情報の真偽を見守るアラタ
面会室で真珠から死体遺棄の情報を掴んだアラタ。
そして、それをもとに再捜査が始まります。
(真珠のやつが本当のことを言うわけねえ)
(今さら死体遺棄の場所を吐くわけねえ、別れ話を切り出した俺の気を引くための嘘だろう)
内心そんな風に思いながらも、アラタは捜査現場へ来ていました。
ですが、ことは意外な展開を迎えます。
そうです。
真珠が指定した堤防から、3人のうちの男の一人の左腕が見つかったのです…!!
被害者の男の名前は周防英介。
卓斗の父親のものではありませんでしたが、翌日このことを卓斗に話すと、希望が出てきたと言い、少し笑顔になっていました。
事務所に返って、ことの顛末を仲の良い女子社員に話すアラタ。
アラタの予想では、やはり自分が手紙の主ではなく、誰かの代理できていることを真珠は知っているのだと考えます。
周防の家族から感謝されるアラタ
アラタのもとに、お客さんがきました。
その家族は、真珠に殺されて、先日はじめて身体の一部の左腕が見つかった周防の母と妹でした。
感謝されて、これで少し前向きになれると言われるアラタ。
思ってもみないお礼に、アラタは困惑しています。
ただ、アラタが警察に協力したのは、あくまでも勤め先の児童相談所には内緒の身。
周防の母が、あまりにも大声で泣きだすので、所長にバレてしまうと思ったアラタは思わず制止にかかります。
すると、周防の妹が身を乗り出して、アラタと殺人鬼の真珠が婚約しているのかを問いただします。
なぜ知っているのかとさらに戸惑うアラタ。
どういう神経をしているのかと詰問する妹。
するとそこに所長がやってきて、さらにアラタは詰められます。
面会しただけだと言い張るアラタ。
業務の範囲を超えていると叱る所長。
すると、アラタもキレたのか、
「プライベートっす、あんたに口挟む権利はねえよ!」
とドスの利いた声で応じます。
きっかけは確かに卓斗だったが、今は真珠と本気で愛し合っていると所長に告白するアラタ。
これを聞いて青ざめながら苦笑いする所長。
そしてアラタは続けます。
確かに真珠はボロボロで気持ちの悪い女だと、
やることなすこと気持ち悪くて、神経を逆なでする女だと、
でも、所長も虐待されて愛され方がわからずに、笑顔を上手くつくれない子供たちをたくさん見てきたはずだと、
俺は、そんな笑顔をいとおしいと思う男です
と睨みつけながら答えました。
それを聞いて、言葉を発することができない所長と周防の家族たち。
ここで、アラタも自分の発した言葉の意味を理解します。
「あれ?」
そう、アラタ自身も所長の手前で思い切って啖呵を切ってみたものの、真珠を異性としてみていたことに初めて気づいたのでした。
夏目アラタの結婚 7話を読んだつばさの感想
6話で死体の場所を告白した真珠でしたが、まさか身体の一部が本当に見つかってしまうとは思いませんでした(笑
実は真珠は犯人ではなくて、真犯人は別にいるんじゃないかな~と思っていたのですが、死体遺棄の場所が当たってしまったことで、ほぼ100%クロになってしまいましたね。
真珠はアラタと結婚をするために出所をする約束だったはずですが、これでは余計に出所しづらくなってしまうと思うのは私だけでしょうか?
アラタも自分でも気づかないうちに真珠に心が傾いていたようなので、本当に無罪を勝ち取り出所に協力してしまわないかとハラハラドキドキしてしまいます。
全体を通してアラタの新しい一面を見ることのできた第7話でした!
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